2016
12.27

寂しさが少し

Category: 芸能


年に3、4回ランチを一緒にするママ友がいます。

長男が幼稚園に入る前からのお付き合い。

今年の梅雨時、8月末にはランチに行こうねと

メールで話しましたが何も無いまま時間は過ぎました。

そして、SMAP解散のニュースが飛び込んできました。

ママ友、YさんはSMAPのファンです。

ショックを受けてはいないか

心配をしましたが、あえて連絡をすることは止めました。


10月、彼女から連絡があり2人でランチに行きました。

やはり、話題はSMAP解散のこと。

ショックは受けている様子でしたが

Yさんは、他のママ友の心配をしていました。

私も仲良くしてもらっている何人かのママ友は

コンサートも遠征するほど熱烈なSMAPファン。

名古屋のコンサートへ誘われましたが

結局、一度も行かずに終わってしまいました。

彼女たちの涙が見えるようです。


昨夜の『SMAP×SMAP』

懐かしい映像に笑ったり、しんみりしたりと

感情は激しく行ったり来たり・・。

長男が小学生か、中学生の頃、クラスのイベントで『夜空ノムコウ』を歌うことになりました。

何人かのクラスメイトがうちに集まり

皆で練習をしていましたことを思い出しました。

私は、熱烈なファンではありませんが

それでも、いろいろ思い出します。

番組は最後にスタッフを紹介し、記念写真を撮る形で終わりましたが

私は、スタッフさんを見ることができて良かったと思いました。

笑顔があふれる人、少し緊張する人

中居くん、他のメンバーと打ち解けた様子の人

女性の方は、メイクさん?

スタイリストさんかな。

思いを巡らせて観ていました。

叶うなら、十分に休息をして、それから5人がいちばん居心地のいい場所で笑顔で歌って欲しい。

そんなことを思いました。





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2016
12.22

海の見える理髪店

Category: 小説・文学

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荻原浩 『海の見える理髪店』 (集英社)


― 伝えられなかった言葉。忘れられない後悔。もしも「あの時」に戻ることができたら…。
母と娘、夫と妻、父と息子。近くて遠く、永遠のようで儚い家族の日々を描く物語六編。
誰の人生にも必ず訪れる、喪失の痛みとその先に灯る小さな光が胸に染みる家族小説集 ―

BOOKデータベースより


表題作 『海の見える理髪店』 が最初に収められているんですね。

少し、意外に思いながら読み始めました。

海辺の小さな町にある理髪店

店主が自身の過去を、お客の〈僕〉に語り始める。

『いつか来た道』

厳しかった母親を避け、ひとり暮らしをする私。

十六年ぶりに帰った実家で見た母の姿は。

『遠くから来た手紙』

仕事人間の夫に嫌気がさし、実家に身を寄せた妻に不思議なメールが届く。

『空は今日もスカイ』

両親の離婚から、母親の親戚の家に暮らす少女。

そこで出会った少年と海を目指す。

『時のない時計』

父親の形見の腕時計を修理してもらうために訪れた時計店。

そこから見えてきた父の姿とは・・。

『成人式』

事故でひとり娘をなくした夫婦が、成人式でとった行動とは。



↓ 少し、ネタバレがあります<(_ _)>

『海の見える理髪店』

〈これから髪を切るというのに僕は、ガラスに映る髪の乱れを直す〉

読み終えてから、この一文がすべてを物語っていたと分かりました。

この話、好きです。

『いつか来た道』

38歳になる弟から

〈会ってやってよ、ママに〉と、連絡が来ます。

そして「いま会わないと後悔すると思うんだ」とまで言われ

十六年ぶりに帰省します。

弟の言葉から、母親がいまどのような状態なのか

ある程度、察しはついているんです。

でも、認めたくないんです。

親子って、そういうものですよね。

すごく、納得のいく作品でした。

『遠くから来た手紙』

すこし、不思議な話でした。

でも、若い夫婦のやりとりから現実も見ることができ

ラストの一文にフッと笑みが零れてしまいました。

『空は今日もスカイ』

居心地の悪い親戚宅での暮らし。

少女は、海が見たくなり家を出ます。

途中、出会った少年は義父から虐待を受けていました。

少年の叫びに胸が痛くて・・。

読んでいて辛くなりましたが、現実でも起こりうることなんですよね。

『時のない時計』

お客の持ち込んだ形見の腕時計を修理する老店主。

店に置かれた数々の時計の思い出。

修理の腕時計から見えてくる元の持ち主の姿。

老店主がすこし意地悪なのも、面白く読みました。

『成人式』

事故で亡くなった娘を思う夫婦の心情が悲しくて。

娘が出席するはずだった成人式に振袖を来て行く母親。

父親は、真っ赤な羽織と銀の袴姿。

そうでもしないと気持ちの整理が付かないのだろうなだろうなと

夫婦に寄り添う友人のような思いで読んでいました。


長く書きました。

それほど、この作品は胸に沁みました。

今年読んだ本の中で一番かも知れません。

感想は、その時の状態で変わってくるもの。

『海の見える理髪店』 を夏に読んでいたら

もっと違う感想になっていたでしょうか。

いま出会えて良かったです(^▽^)


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2016
12.20

お・わ・り(_ _。)・・・

Category: ドラマ

大河ドラマ 『真田丸』 終わりましたね。

一年、飽きることなく楽しめました。

長野県上田市のドラマ館に行くほどハマりました。

幸村の最期と言えば

疲れ果て、動けなくなっているところを槍で突かれた。

自ら首を差し出した。また、豊臣秀頼とともに薩摩へ落ち

山伏姿に身をやつして生き延びた、など、諸説ありますが

今回の大河ドラマで描かれた最期は良かったと思います。

(ネタバレになるといけませんから、詳しくは書きませんが)


戦国時代のことは、時代小説を読み、大河ドラマを観てきましたが

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康のことを少し知っているだけ。

真田幸村のことは、ほとんど知りませんでした。

私、その時代の中で、気になった人物が一人でもいれば

他の武将など、周りには目がいかなくなります。

戦国時代では、柴田勝家さんが大好き。

武骨で、男気あふれる武将。

幕末では、坂本龍馬を、ただひたすらに追いかけ

本もたくさん読み、龍馬だけを見ていました。

なので、龍馬が居なくなったあとの時代には興味がなく

知らないことばかりです;;


大河ドラマを通して、真田昌幸、信之、信繁(幸村)が生きた時代を知ることができ

本当に楽しかったです。

しばらくは、録画をした、歴史秘話ヒストリアなどを観て

真田一族に浸りたいと思います。


余談ですが、三谷さんが描かれた徳川家康。

人間臭くて、面白かったぁ~。

家康は大嫌いでしたが、少しだけ、好きになりました('▽'*)




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2016
12.09

『地蔵千年、花百年』 柴田 翔

Category: 小説・文学

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柴田 翔 さんの 『地蔵千年、花百年』 

読み終わりました。

時間がかかりました。

『されど われらが日々』 10代後半に読みましたが

本についての感想など

そのとき、若い私はどういう気持ちになったとか

すっかり忘れていますから

久しぶりの(30年ぶりの長編)柴田翔さんの作品を

サクサクと読めるはずもなく、ゆっくり読みました。


若い加見直行はある男に誘われ〈見知らぬ異国での慣れぬ冒険へ踏み出す〉

貿易商としての始まりと、現地での出会い。

そして、恋。

日本に帰ってからの生活。

家族との時間、商店街の店主たちとのやり取りなど

加見も感じているだろう、温かく幸せな気持ちが伝わってきて、読んでいて楽しかったです。

生と死など、避けることのできない事柄も

若いころの私より、今なら理解できることも多くなってきました。

ただ、宗教観、地霊など、文字としては頭の中に入るけれど

理解することは難しかったです。

深く考えると(?)となることもありましたが

柴田翔さんは10月24日付、中日新聞のインタビューで

「ストーリーがきちんと整っていることにこだわる必要はないと思っています。

読むとつじつまが合わないところがあるかもしれない。

でもどうせ、人生だってつじつまの合わないまま終わるんですから」

なるほど。

読後感は大満足でした。

(大作を読んだあと、感想を書くことの難しさ

語彙力が乏しいことからくる情けなさを痛感しています) ε-(ーдー)



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2016
12.03

真田の郷へ

Category: 雑記

2016年12月1日(木) 

信州・上田、真田の郷へ行ってきました。

名古屋駅 08:00発 ワイドビューしなので長野を目指します。

名古屋→金山・・・恵那・・・松本・・・長野 まで2時間58分。

北陸新幹線・長野駅 11:28発  上田には11:37着。

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10分だけの乗車ですが快適でした。

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上田駅には、駅員さん手書きの案内パンフレットも置いてありました。

上田駅構内観光案内所で『真田丸大河ドラマ館』 の入場チケットを購入。

(大人料金600円)

駅前には真田幸村公騎馬像もあります。

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まずは、第一の目的地 『真田丸大河ドラマ館』 を目指します。

上田市第二中学校を左手に、上田市観光会館を右手に見ながら

信号を渡れば『真田丸大河ドラマ館』 です。

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ドラマの台本、小道具などが展示されています。

ドラマPRコーナーでは、出演者のみなさんが書かれたサイン色紙も展示。

撮影OKの場所は、信繁赤備えの甲冑が展示された場所のみでした。

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信繁公がクルクルと回っています(*゜▽゜*)

シアターでは、堺雅人さんからのメッセージが映像で流れていました。

最後はお土産コーナー。

クリアファイルなど、真田丸グッズがたくさん!!

『真田丸大河ドラマ館』 は2017年1月15日(日)まで。

土・日祝日は混雑するかもしれませんね。

行った日は平日でしたが、14時~15時くらいは団体さんが来ていました。

『真田丸大河ドラマ館』 から上田城跡公園へ。

IMG_0969.jpg  IMG_0971.jpg  北櫓ですね。

同じ敷地内にある『上田市立博物館』へ。

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「大阪の役と語り継がれる真田」 2017年1月31日まで開催されています。

真田昌幸所用具足も展示されていました。

甲冑のハートマーク 『猪目』 も確認しました。

歴史に触れた後は、現代に戻り、お昼を食べることにしました。

上田観光会館1Fにある

こちら ↓

手打ちそば 千本桜 (名前をクリックしてもらうとHPへ飛びます)

田舎くるみそば を戴きました。

そばつゆにくるみだれを入れて食べます。

おいしかったです。

会館でお土産も購入。

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観光案内に掲載されていたお店にも行きました。

コチラ ↓

手作りケーキの店 タルト(名前をクリックしてくださいね)

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『六文銭ロール 赤』 

― 真田氏の甲冑の赤をイメージして、濃縮木いちごシロップで、スポンジ生地に色付けし

生クリームと木いちごジャムを入れました ―

甘さ抑えめで、おいしかった!!

そして、もう一軒のお店へ。

コチラ ↓

みすゞ飴 (名前をクリックしてHPも見てくださいね)

IMG_0984.jpg  IMG_0988.jpg  IMG_0994.jpg

自然な甘さで、上品な味がしました。


名古屋からでも車で3時間半かかります。

気軽に行ける所では無いのかも知れませんが

機会があれば是非!!

上田市のみなさんが『大河ドラマ・真田丸』を盛り上げていらっしゃる様子が窺えました。

普通の町のパン屋さんも、すてきな笑顔でした。

パンもおいしかったです。

少し遠いですが、また行きたくなる上田市でした。


名古屋には無い、熱意を感じました。

市や街、そして、そこに住む人たちが一丸となり盛り上げる。

その気構えがないと観光客は来てくれないのかなぁ~と実感しました。

あくまで、個人の感想です(='m')


長々と書きましたが、少しでも真田の郷の観光気分がお伝えできたでしょうか。

大河ドラマ『真田丸』 終わるのが寂しいですね・・・。




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