2009
02.28

平安寿子「幸せになっちゃ、おしまい」

Category: 小説・文学
幸せになっちゃ、おしまい
平安寿子「幸せになっちゃ、おしまい」
2009年1月22日刊行 出版社 マガジンハウス

おとぎ話の決まり文句はみんな嘘っぱち。
ほんとうの人生は「めでたしめでたし」では終わらない!
みなさん、絵に書いたような幸せを求めてはいませんか?
現実は、おとぎ話のように、「めでたしめでたし」では終わりません。
そして、ハッピーな一幕があったとしても、その後の人生はまだまだ続くのです。
本書は、若くて元気な女子たちの後半戦が、
やがてどうなっていくのかを教えてくれる一冊であり、
何かを失ってこそ手に入れられるものがあることを、
先輩女子の著者がナビゲートしてくれます。
それを知っているのと知っていないのでは、大違い。
この本を読んで、これからの人生への心構えができた人は、
きっと快適な生活を手に入れられるはず。
今日も頑張るあなたへお薦めのエッセイ集です。

↑マガジンハウス  オフィシャルサイトより

本屋ではBOOKカバーの赤に惹かれました。
新しい作家さんとの出会いは不思議な縁を感じます。
平さんとの出会いも、今、始まりました。

まったくの勉強不足++
平さんを知りませんでした;;
あの韓国映画「アドリブ・ナイト」の原作者なんですね。
そして、チョン・ドヨンさんの次回作
「素晴らしい一日」の原作者でもあります。
↑の2本を撮られた監督“イ・ユンギ”さんとの出会いについては
本書「心の弟は韓国人」に詳しく書かれています。

ドヨンさんの映画「シークレット・サンシャイン」はDVDを観たばかりで
次回作「素晴らしい一日」も気になっていたところでした。
「アドリブ・ナイト」も静かですが
隅々まで神経が行き届いている細やかな映画でした。

う~ん、今、平さんのエッセイと出逢ったのは
不思議としか言いようがありません。(大げさ++)

ステキな先輩女子からの言葉が続きます。

「更年期をぶっとばす秘訣は、
アイドルの追っかけをすることです」

(*≧m≦*) アイドルでは無いですが
はい!!追っかけをしております!!

一番気に入った箇所は
「中学の頃、文房具屋さんで通りすがりに見つけたレターセットの封筒に、
 英文でこんなメッセージが印刷されていた。
 
 気の合う人、こんにちは  
 そうじゃない人、さよなら

 ちょっとでいいんです。
 気の合う人は、こんにちは。」

↑本文より一部抜粋

ホッとしました。
ステキな50代を過ごしていらっしゃる先輩女子がいるんです。

平さんの作品を、たくさん読みたくなりました。


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2009
02.27

ココロ晴レディオ

Category: TRIPLANE
TRIPLANEはラジオ番組も持っています。
AIR-G’「タンデム・フライト」毎週火曜日21:30~21:55
↑FM北海道なので聴けません++

もう一つの番組 FM YOKOHAMA(トレセンバラエティバラエティ)内で
「ココロ晴レディオ」毎週水曜日21:21~21:40 を担当。
生放送であれば関東圏以外の私たちも
ライブカムという機能を使ってスタジオの様子をライブで観る事が出来ます。

↓オフィシャルサイトよりお借りしました。
ココ晴レ
ライブカムではこんなに綺麗には観えませんがメンバーの様子が分かります。
生放送で無いときは、電話で聴くことが出来ます。
FMヨコハマでは
NTT東日本の一般回線を使用しているので
イエ電、携帯電話やPHS、海外(国際電話)から聴取可能。

045-620-1000(通話料は横浜市までの通話料のみで聴取が可能。)

『固定電話サービス比較 | 光ファイバー・ADSL - 価格.com』で
通話料金を調べることが出来ます。
名古屋→横浜 光電話→NTT一般電話(FMヨコハマ)へ掛けると
30分84円(平日昼間など・・・変更もあります)

オフィシャルサイトのBBSでも
「ラジオは電話で聴けますよ」と話題にもなるので
「ココロ晴レディオ」を検索して
たまたま、この拙いサイトへ来てくださった
TRIPLANEファンの参考になると良いですが。

こうして去年の4月に始まった「ココ晴レ」を聴いて
毎回メッセージを送っています。

ライヴが終わればメンバー、STAFFへ「ありがとう」の言葉を
CDがリリースされればその感想を
友だちからの温かいメッセージもメールでドンドン伝えています。

TRIPLANEはファンの名前(HN・RN)と顔を
本当によく覚えてくれています。
アコライヴの握手・サイン会で「いつもありがとうございます」と
輝く笑顔で答えてくれるのは
私だけでなく私と一緒に応援をしてくれている
見えない友だちへの笑顔と感謝の言葉でもあるのです(*゜v゜*)

ラジオ番組では自分たちの曲を2曲は掛けられます。
たくさんの人にTRIPLANEの音楽が広がるといいなぁ~*



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2009
02.25

韓国映画 密陽(ミリャン)

Category: 映画
密陽(ミリャン)   密陽(ミリャン) (原題)
             シークレット・サンシャイン(邦題) 

監督:イ・チャンドン
出演:チョン・ドヨン(ピアノ塾の講師シネ役)
ソン・ガンホ(カーセンター社長ジョンチャン役)
チョ・ヨンジン、キム・ヨンジェ

ネタバレ注意です↓

シネはピアノ塾を開いた。
今や通帳にはわずかなお金が残っただけだが、
彼女は隣人に「良い土地を紹介してくれ」と自身満々に新生活を始める。
死んだ夫の故郷に、ポツンと定着した母と子を不憫に思う人々に
「私は、一つも不幸じゃないわ」と話しさっそうとふるまうが、
そんな中、息子ジュニも失う。
かくれんぼがとても好きだったあの子は、
そして永遠に姿を消してしまった。

大好きな
チョン・ドヨンさんが主演です。
ソン・ガンホさんの作品はあまり観たことが無く
この映画でも、最初は(冴えないおじさん・・・)そんなイメージでしたが
さすが!!ソン・ガンホssi・・・。
ドヨンさん以上に存在感を表し始めました。

夫と、1人息子を亡くし
精神的に追い詰められていく彼女の迫真の演技に
心が吸い込まれていきました。
泣き顔も、笑顔も、すがるように助けを求める顔も
”シネ”に成りきっていました。
日本の女優さんに例えると
年代は違いますが「大竹しのぶ」さん?
ハリウッドスターの「メリル・ストリープ」さんでしょうか・・・。
            (↑大好きな女優さんです*)
ラストは原作と違うようです。
映画のラストは、ガンホssiの差し伸べる手に笑顔でド答えるドヨンさん。
救われる気がしました。

ドヨンさんは素顔もかわいくて大好きです。

最近はアメリカのTVドラマにハマっていて
韓国映画・ドラマから少し遠ざかっていました。

でも「いやぁ、映画って本当にいいもんですね☆^∇゜) 」






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2009
02.23

桐野夏生「女神記」

Category: 小説・文学
女神記
桐野夏生「女神記」 
2008年11月30日刊行 出版社 (株)角川書店

遙か南、海蛇の島の大巫女の家系に、二人の姉妹が生まれた。
姉・カミクゥは生まれながらに、大巫女を継ぐことが運命づけられていたが、
妹・ナミマには、別の運命があった。
ナミマが16歳になった年、祖母で大巫女のミクラが亡くなった。
葬儀の祭祀はカミクゥが司ったが、その晩、ナミマに怖ろしい運命が告げられる。
島を抜け出し、海上で出産をしたナミマは、16歳で死んだ。
地底で目覚めたナミマの前に現れたのは、
1日に千人の死者を選ぶ、黄泉の国の女神イザナミだった。
イザナミは、夫イザナキによって、黄泉の国に閉じ込められ、死の支配者となっていたのだ。

陰と陽、二つに引き裂かれた運命は、ふたたび巡り逢うのか!?
強烈なキャラクターと豊かなストーリーテリング、
人間と神の対立を交えて描く、愛と裏切りのスペクタクル!!

↑角川書店オフィシャルサイトより

まったくの勉強不足で・・・

ギリシャ神話とモチーフを共有する黄泉の国の神話が題材だそうですが

『古事記』も読んだことが無く (・Θ・;)アセアセ…

ひとつの恋愛小説として読みました(いいのかなぁ~)

夫イザナキに裏切られて

冥界に残る女神イザナミの消えることの無い怨み。

「絶対に消えるものか。生きる楽しみを謳歌した者に、
 黄泉の国に追いやられた者の気持ちなどわかるわけがない。
 これからも怨んで憎んで殺しつくすのだ」と、イザナミ・・・

ナミマの言葉が言い得て妙です。

「まさしくイザナミ様こそが、女の中の女。」

↑本文一部抜粋

おもしろく読みました。

色々、やることが多い時、ストレスが溜まっている時は

本に逃げる傾向があります++

お友だちに、たくさんお借りして(女神記もそうです)本当に感謝です。

しばらく、本に逃げる日々が続きますε-(ーдー)


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2009
02.21

角田光代「森に眠る魚」

Category: 小説・文学
森に眠る魚
角田光代「森に眠る魚」2008年12月10日刊行 出版社 双葉社

東京の文教地区の街で出会った5人の母親。
育児を通してしだいに心を許しあうが、いつしかその関係性は変容していた。
――あの人たちと離れればいい。なぜ私を置いてゆくの。
そうだ、終わらせなきゃ。
心の声は幾重にもせめぎあい、壊れた日々の亀裂へと追い詰められていゆく。
凄みある筆致であぶりだした母親たちの深い孤独と痛み。
著者母子小説の衝撃作!

↑双葉社 オフィシャルサイトより

またまた、友だちにお借りして読みました<(_ _)>

読み終わって、思わず「分かるわ~」と言ってしまう母親はいるはずです。

子育て中は、公園・幼稚園(保育園)が小さな社会になってしまいます。

(あのお母さんって、なんて勝手なの?)

(でも、あのお母さんたちに、嫌われたら、孤立しちゃうなぁ~)

全てが小さな社会の中で起こっている。

周りを見る余裕が無いんですね。

今思えば、狭い社会で、もがきあがいて子育てをしていました。

「森に眠る魚」の母親たちも

もがきあがいて子育てをします。

小学校の「お受験」も子供のため。

それが一番良い事だと信じて。

それぞれの母親が疑心暗鬼に陥る様は

読んでいて、心が痛くなりました++

5人の母親も、最後は自分の足で立ち

それぞれの道へと歩き始めます。

ところで、男の人が公園デビューをして

家庭に入り、子育てをするとどうなるのでしょうか・・・。

こんなに、悩み苦しむことはないのでしょうか・・・。

きっと、子供の事となれば、父親も同じなんでしょうね*

心理描写はさすが角田さんでした。


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2009
02.20

大学

Category: 雑記
息子の大学受験も終わりました。
本人も納得の結果です。
私立の工業大学に決まりました。
4年間しっかり学んで
自分の夢に向かって羽ばたいて欲しいと思っています。

ネットの友だち・ママ友・いつも励まし、力になってくれる大切な友だち
                         (↑男子・女子(≧m≦)ぷっ!)

みなさんに感謝です。

ありがとうございました  <(_ _)>




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2009
02.18

CMソング!!

Category: TRIPLANE
ファンの方からの情報で知りました!!

TRIPLANEが!!

DyDo Drink CMソングに!!

コチラ→ ダイドードリンコ

「アイコトバ」です。

CM LIBRARYで観る事ができます。

観てやってください!!

聴いてやってください!!

(┯_┯) やったね!!TRIPLANE(トライプレイン)


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2009
02.17

湊かなえ「告白」

Category: 小説・文学
告白
湊かなえ「告白」 2008年8月10日 出版社 双葉社

我が子を校内で亡くした女性教師が、
終業式のHRで犯人である少年を指し示す。
ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る。
選考委員全員を唸らせた新人離れした圧倒的な筆力と、
伏線が鏤められた緻密な構成力は、デビュー作とは思えぬ完成度である。

↑双葉社 オフィシャルサイトより

愛美は事故で死んだのではありません。
このクラスの生徒に殺されたのです。第29回小説推理新人賞受賞。

↑「BOOK」データベースより

お友だちにお借りして読みました。

第一章「聖職者」では

我が子を亡くした悠子先生の「告白」から始まります。

我が子、愛美の死の真相に迫っていきます。

第一章は衝撃的な「告白」で終わっています。

事件に関わった者、その家族、クラスメート

それぞれ深く関わっていくことになります。

第一章「聖職者」がただの序章でしか無かったと気づかされます。

ラスト第六章「伝道者」は

悠子先生の衝撃的な「告白」で終わっています。


双葉社の担当編集者の方は

「この物語は、愉快なお話ではないけれど、読後感は爽快でした。
だって、これ以外の決着の付け方は、他にないと思いませんか?」

↑このメッセージは悠子先生が言わせたとしか思えません。

担当編集者の方、ここまで感情移入されるんですね~。

変なところで感心しました++

面白く、一気に読み終えました。






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2009
02.16

コンサート♪

Category: オトナモード
2009年5月24日(日)

「さだまさしワールドコンサート」のチケットが届きました。

Σ(ノ▼ο▼)ノ オォオォオオオ!!

待て待て、以前にもありました。

4列と書かれたチケットに「やったぁ~!!」

よく見ると2階・・・・テンション↓↓↓

今回はしっかりチェック!!

1階です。

それも5列より前(詳しくは書けませんが;;)

テンション↑↑↑

5月が楽しみです。

あっ、3月14日はTRIPLANEワンマン・・・。

新潟はSOLD OUTしました。

新潟のファンのみなさんは熱いです!!

名古屋はE.L.L・・・キャパ500・・・SOLD OUT・・・難しいかな~。

コチラ↓ テンション↑↑↑のチケット♪

さださん



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2009
02.14

山岸俊男「日本の『安全』はなぜ、消えたのか」

Category: 小説・文学
日本の「安心」はなぜ、消えたのか
山岸俊男 「日本の『安心』はなぜ、消えたのか」
208年2月29日刊行 出版社 集英社インターナショナル

偽装国家ニッポン!?
いつからこの国は「嘘つき」だらけになってしまったのか?
その驚くべき真相を最新の心理学が鋭く解き明かす。

↑集英社インターナショナル オフィシャルサイトより

糸井重里さんがごご自身のサイトでもお薦めしていました。

 いま読んでいる『日本の「安心」はなぜ、消えたのか』は
 ぼくの気持ちに「ぴたっ!」ときまして、
 ひざを打ちすぎて痛くなっちゃうくらい納得の本です。
 「武士道」だの「品格」だのが、どうしてダメなのか、
 説得力のある論を提出してくれてます。

「・・・品格」「美しい・・・」抵抗があって読めない私。

早速「日本の『安心」はなぜ、消えたのか」注文・購入、読んでみました。

色々な実験・研究から日本人の「ホンネ」を探っています。

あるアンケートの結果、平均的な日本人として

「日本人は自分たち日本人のことを集団主義的な傾向があると考えているが、
ただし『自分だけは例外』と考えている集団である」

「個人主義でもいいじゃないか」とみんなが思っていても
「個人主義的に行動したら、周りの人たちに嫌われてしまうのではないか」
と思い込んでいると、その思い込みが本当のことになってしまうという現象です。
現実にはいつまでも集団主義が維持されてしまう-----------

日本という国は自分のことを個人主義者だと思っている人の集まりであるということになります。

↑本文より 一部抜粋

詳しく書かないと伝わりにくいのですが

他の実験・研究でもおもしろい結果が出ています。

第一章「心がけ」では何も変わらない!
     「お説教」では世の中は変わらない

↑のタイトルを読み ⊂((〃 ̄ー ̄〃))⊃ ふふふ と思ったら

一読の価値ありです。


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2009
02.12

ライヴゥ~~

Category: TRIPLANE
TRIPLANE “君に咲くうた”発売記念アコースティックライヴ

11日(祝)、名古屋パルコ西館1F特設会場へ行ってきました(☆Д☆)

14時~の1回公演。

野外だったので、ちょっと寒かったです++

待ち時間は、キビキビと準備に励む

イケメンSTAFFさんを眺めながら寒さに耐えましたヾ(--;)ぉぃぉぃ

リハを含めて1時間くらいのステージでした(もちろん無料です)

ライヴ終了後は、初めてTRIPLANEを聴いた、たくさんの方がCDを購入されていました。

ずっと、長く応援してくださいねuu*

バレンタインデーという事もあり、プレゼントをたくさんもらっていました。

私も、メンバーへプレゼントを渡し、握手をしてもらい

今回もしっかり絡んできました(*≧m≦*)ププッ

3rdアルバム「君に咲くうた」はすごく良いアルバムなので

兵衛さんに「アルバム、良かったです!!」と伝えると

「そういう言葉が一番うれしいです」と笑顔を返してくれました。

ゆっくりとTRIPLANEの音楽が広がって行けば

私はそれでいいと思っています。

確実に、TRIPLANEの音楽が根付くには

急いでいては、伝わらない・・・そう思います。

10日(火)中日新聞の夕刊に兵衛さんのインタビュー記事が載りました。

友だちから「新聞に載ってるよ」とメルが来ました。

Kちゃん、Y君、ありがと~!!

そして、いつも一緒に応援してくれる、みなさんにも感謝です。
(TRIPLANEチームの一員になったつもり・・・ヽ(● ´ ー ` ●)/)

TRIPLANE

↑オフィシャルサイトからお借りしました。

左の椅子に座っているのがメンバーですが・・・




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2009
02.10

木山さん

Category: オトナモード
木山さん

先日、飲み会で、友だちから木山裕策さんの話が出たので
                 (友達は名前を忘れてます++)

プチ情報を載せておきますね。

「徹子の部屋」に出演!!放映は2月26日(予定)だそうです。

その前に、今週木曜日12日 8時30分~

TBSの人気情報番組TBSテレビ「はなまるマーケット」に生出演!

TV出演の後、出社?   余計なお世話ですけど(・Θ・;)アセアセ…

ご自身のBlogで

TRIPLANEのNEWアルバムの事も書いてくださって

いつも応援してくれています。

TRIPLANEのアコライヴは明日11日(祝)名古屋・パルコ西館1F特設会場 14時~

行って来ます(゜◇゜)ゞ 






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2009
02.10

天道荒太「悼む人」

Category: 小説・文学
悼む人
天道荒太「悼む人」 第140回 直木賞受賞作
2008年11月30日刊行 出版社 文芸春秋

全国を放浪し、死者を悼む旅を続ける坂築静人(さかつき・しずと)。
彼を巡り、夫を殺した女、人間不信の雑誌記者、末期癌の母らのドラマが繰り広げられる


週刊誌記者・蒔野が北海道で出会った坂築静人(さかつき・しずと)は
新聞の死亡記事を見て、亡くなった人を亡くなった場所で「悼む」ために
全国を放浪している男だった。
人を信じることが出来ない蒔野は
静人の化けの皮を剥(は)ごうと彼の身辺を調べ始める。
やがて静人は、夫殺しの罪を償い出所したばかりの奈義倖世と出会い2人は行動を共にする。
その頃、静人の母・巡子は末期癌を患い、静人の妹・美汐は別れた恋人の子供を身籠っていた――。

静人を中心に、善と悪、愛と憎しみ、生と死が渦巻く人間たちのドラマが繰り広げられる。
著者畢生(ひっせい)の傑作長篇がいよいよ登場です。

↑文芸春秋オフィシャルサイトより

時間が掛かりましたが読了しました。

正直、重い内容に何度も挫折しかけましたが
天道さんの魂の篭った作品です。
最後まで読むことが出来て良かったです。

静人の人となりを表す話で心に残ったのが↓

一歩、一歩、足の下に何があるのか確かめるような歩き方も、
考えがあってのことだった。
それは
「自分の足の下には、誰かに深く愛されていた人物が、
かって横たわっていたということを感じながら旅をつづけていけないかと思い、
気をつけて歩くようにしたんです。」  -----本文より

エピローグは
静人の母・巡子の話で終わりますが何度も涙を拭いました。

読み終わった後
肩の力が抜けてフワッと軽くなりました。
表現しにくいのですが
今、不思議な感覚でいます。

直木賞・芥川賞には少し批判的でしたが
偉そうに言わせてもらえば
最近、少し見直してきました。(〃'∇'〃)ゝ


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2009
02.08

楽しい時間♪

Category: 友だちと
また、いつもの悪友(男子3・女子2)と飲み会~。

そして、カラオケ♪

19・20歳の頃、いつも一緒に遊んでいた仲間です。

5月にプチ同窓会を兼ねた日帰り旅行を企画中。

その打ち合わせ?で集まりました。

どこへ行こうか、人数は?

企画中は楽しいです。((o(^-^)o))わくわくします。

5月の日帰り旅行で盛り上がったら

8月の同窓会は2泊3日?で韓国へ・・・

行けたらいいなぁ~という話ですが

団体さんになってしまうので

胸には「○○中学同窓会ツアー」なんてバッジを付けないと。

旗を持つのは・・・・もう、決まっています(_≧Д≦)ノ彡☆

カラオケ


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2009
02.06

LOVERS POP

Category: オトナモード
Yohoo!ニュースより

「LOVERS POP」シリーズ
チャートに入らないヒットCD 雑貨店が売り上げ60万枚の9割占める。

3作累計で約60万枚を販売し、その9割が雑貨店という異色のアルバムがある。

女性シンガー・Naomile(ナオミール)さんが歌うカバーCD。

Yohoo!ミュージックで視聴可能です。

コチラ→  Yohoo!ミュージック

そのCDに目を付けたのが

国内外のさまざまな雑貨を扱う「ヴィレッジ ヴァンガード」(本社・名古屋市)

Naomileさん オフィシャルサイト

コチラ→ Naomile

オリコンチャートに載らなくても

いい歌は届くのですね~。

ヴィレヴァン、行きたくなりました(='m')


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2009
02.03

リリース*

Category: TRIPLANE
君に咲くうた
TRIPLANE 3rdアルバム
「君に咲くうた」
2009年2月4日リリース!!

「白い花」も収録。

アコースティックライブは

日程 2/11(水・祝)
時間 14:00~
会場 愛知県・名古屋パルコ西館1F特設ステージ
特典 CD購入された方はLIVE終了後に握手・サイン会開催

ワンマンライヴは

公演日 3月14日(土)
会場  愛知・名古屋E.L.L.
時間  OPEN17:15/START18:00
料金(tax in)\3,000(ドリンク代別途)※スタンディング
問合せサンデーフォークプロモーション 052-320-9100
 
SOLD OUTを願って
恵方巻きを、まるかじりしましょうか。







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2009
02.02

重松清「少しだけ欠けた月 季節風 秋」

Category: 小説・文学
重松清「季節風 秋」
重松清「少しだけ欠けた月 季節風 秋」
     2008年9月15日刊行 出版社 文芸春秋

離婚しないで、といったら、パパとママはどうするだろう─
─家族そろっての最後の外食を描いた表題作ほか胸にしみる12の秋の風景

静かな、静かな、ひとりぼっちの月。
ぼくたちは明日から、もう家族じゃない。
澄んだ光に満ちた秋が
かけがえのない時間を連れてくるものがたりの歳時記―「秋」の巻、12編。

↑文芸春秋オフィシャルサイトより

「季節風シリーズ秋」を読みました。
「・・・冬」は2008年12月に刊行されています。

またまた重松ワールドにどっぷり浸りました。
一つ、一つの物語に
(うん、うん、そうだったなぁ~。)とか
(懐かしい!!)など
共感してしまうんです。
決して、甘くない現実が描かれているのですが。

老いは必ず来るのだし
思っていた人生とは違う道を選ばなくてはいけない時もある・・。
重松さんは、そこを巧に描かれています。

「ツバメ記念日―季節風 春 」
「僕たちのミシシッピ・リバー―季節風 夏」
「サンタ・エクスプレス―季節風 冬」も手にして読んでみたくなりました。


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